古くから日本では野山にある様々な植物を活用して、病気やケガを治してきました。西洋医学の薬が一般的になった現在ですが、今この先人たちの知恵がふたたび注目されています。飛騨の里山や森林には245種類の薬草が自生しており、まさに天然の薬箱です。
来月の9月2日と3日の2日間、全国薬草シンポジウム2023及び飛騨市薬草フェスティバルが開催されます!飛騨古川の町のあちこちで、期間限定の薬草を使った料理が食べられたり、お菓子や商品の販売、ワークショップなどが行われます。
SATOYAMA STAY NINO-MACHIもワークショップ会場のひとつ。今回は、オーダーメイドのクラフト麹専門店飛騨こうじ織勢さんによる「麹屋さんの「薬草こうじ」づくりワークショップ」が開催されます。
奥深い麹の世界に触れてみませんか?
ワークショップのお申し込みはこちらから
https://www.hida-kankou.jp/plan/745
SATOYAMA STAY NINOMACHIのご予約はこちらから
https://www4.revn.jp/satoyama-experience/reserve/calendar?label_id=7&name_en=&date=2023-09-03