SATOYAMA EXPERIENCE について

What is Satoyama?

「里山」とは人間の住む「里」と自然の「山」の境目にある自然と人が長年共存してきた環境のことをいいます。

集落と人の手が入った森林、農地などで構成され、日本人は長年この里山で暮らしてきて、生態系の一部となり、今で言う持続可能なライフスタイルを実現してきました。

田んぼを耕し、収穫後の稲わらで蓑や草履、そして茅葺屋根など暮らしの一部をつくってきました。また、道具としての役目が終わったら家畜の餌としたり、土に返して肥料にするなど、資源の循環が自然とできていたのです。集落内では、そのような営みに伴って社会と文化も形成されてきました。

里山は特有の生物の生息・生育環境として、また、食料や木材など自然資源の供給、景観の観点からも重要な環境であったと言えます。

しかしながら、戦後の急速なライフスタイル、産業構造の変化等により、そのような地域は急速に失われてきました。森林は荒れ果て、里山文化を知る方々は高齢化し、文化の継承が危ぶまれる状況にあります。

しかし、一方で、求められている持続可能な社会を目指すヒントは里山にある、との声もあちこちで聞かれるようになりました。本質的な豊かさに恵まれた地域には、受け継がれてきた暮らしの知恵が多く存在します。わたしたちのこれからの社会をつくるとき、改めて現代の里山について考える時期が来ています。

About us

SATOYAMA EXPERIENCEは、日本が誇る里山文化と世界を繋ぎ、フィールドでのアクティビティを体験するためのwebサイトです。

私たちが里山で感じることができる、本質的な暮らし。まずは、それを体験できるガイドツアーとして、2010年に飛騨里山サイクリングをスタートし、世界中から集まるゲストに飛騨の日常をご案内してきました。新しく生まれ変わったSATOYAMA EXPERIENCEでは、里山に受け継がれてきた文化や歴史を体験できる多くのプログラムを取り揃えています。

暮らしと旅を結ぶツアーを通して、ここにしかない特別な時間をお楽しみください